インテリア・デザインのための国際見本市「インテリア ライフスタイル」(会期:6月10日(水)〜12日(金)/会場:東京ビッグサイト)が3日間の会期を終え、盛況のうちに閉幕した。
同展には、18カ国・地域から460社(国内362社、海外98社)が出展し、3日間で1万2733名が来場、国内外のバイヤーや小売・流通関係者、デザイナー、建築・インテリア関係者らが集い、新たな商材やビジネス機会を創出する場となった。
(株)スマイルズをディレクターに迎えたアトリウム特別企画「ワーク&ライフスタイル 仕事と生活の公私同根(こうしどうこん)」では、個人の興味や日常の気づきから生まれる発想を起点としたものづくりに着目。製品開発の動機やプロセスを可視化した展示は、多くの来場者の関心を集めた。また、出展者・来場者が知識や情報、体験を共有する交流の場「GATHE:RING(ギャザリング)」では、活発なコミュニケーションが行われました。業界のキーパーソンが登壇するセミナープログラム「Lifestyle Salon(ライフスタイルサロン)」では、空間デザイン、ブランド戦略、ものづくり、ライフスタイル市場の最新動向などをテーマに多彩なセッションを開催、新たな視点やビジネスのヒントを得る機会となった。
次世代のインテリア・デザイン業界を担う若手に贈られる「Young Designer Award」は、KURUMIRAVNのラウンくるみ氏が受賞。授賞式でラウン氏は、「ジャガード織物の技法を用いて、配色によって表裏の柄の印象が変わるインテリアファブリックを展示しました。大規模見本市への出展は初めてでしたが、このような栄誉ある賞をいただけたのは、今後の活動の励みになります」と語った。ラウン氏は、副賞として2027年にドイツ・フランクフルトで開催する世界最大級の国際消費財見本市「アンビエンテ」の招待出展が付与される。
なお次回の「インテリア ライフスタイル」は、2027年6月23日(水)〜25日(金)に東京ビッグサイトにて開催する予定。
「インテリア ライフスタイル」公式サイト
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html

